シナリオ9
――戦う意思を少しだけ取り戻したマサキ。精霊界での修行に挑みます。相手はフェイルロード。再びフェイルロードを倒したマサキはサイフィスと同調して会話を交わします。フェイルとマサキ、シュウとマサキの関係の対比が面白い回ですね。しかし我々へのご褒美多いな、今回!
マサキ
殿下って呼んでるー!?
あれ????EXのときからこうでしたっけ、マサキ?こんなに殿下殿下(無印EXではフェイル)って連発してましたっけ?マサキ、あなた思い出の中のフェイルを美化し過ぎてない?と思ったりもしなくもないのですが、そのぐらいマサキにしては驚異的に懐いて(認めて)ますよね、フェイルロード。
やっぱり公式的にはフェイル×マサキ……(腐女子脳)
一生懸命記憶を辿っているんですけど、そこまでマサキがフェイルのことを認めるような出来事ってありましたっけ?この子は情に流されやすいきらいがあるので、もしかしたら「命の終わりを感じて行動に出た」ことを評価しているだけなのかも知れないですね。
しかし、シュウにお礼が言えないとか、とんでもないツンツンですね、この子は。デレが見られる日を楽しみにしてますよ、公式様!
私、そうしたら祝電をメーカーに打つんだ……
フェイルロード
精霊界でフェイルロードと会えるということは、魂の祀り上げられる先がそこにあるということですよね。ということはゼオルートのおっちゃんもいたりするんでしょうかね。そうだとしたら、やはり精霊信仰=八百万神(若しくは神道的世界観)でしょうか。ということは、精霊的にはそこからはみ出してしまった三柱神を取り戻したい部分もあるんじゃないかなー、などと妄想を垂れ流してみます。
相変わらず優しさの権化のようなお方ですが、だからこそ魔装一章の頃は、マサキがそれに甘えて無礼を働いているように見えてしまったものでした。いつ出てきても変わらないですね。全てを受け入れて生きていると思うまでに懐の深さを感じさせる方です。変な妄想の餌食にしてごめんね!
イブン
イブン婆さん!?(耳血)
イブン婆さんはわたくし共の味方だったー!あんまりさらりとシュウにプラーナの補給を勧めないで。吃驚しましたよ。いや吃驚し過ぎて、そのあとのシュウとマサキの会話がまるで目に入らない!三回も見直してしまったではありませんか!
まあ、私、散々二次創作で色々やっちゃった後なので、言うほど動揺してませんが。
しかしくっそ公式がつれないですね。いつもそうですよね。私たちの楽しみを公式に否定に入るのよ。わかってるけど往復書簡しているみたいで楽しいんですよ。ほら私それでもシュウマサ好きな腐女子ですので、こうやって相手にされるだけで尻尾振っちゃう。なんというか魔装機神のスタッフは私がツボとする公式とユーザーの距離感をわかっていらっしゃる。
@kyoさんは自他ともに認めるドMなので、このぐらいでは挫けません!むしろご褒美よ!
シュウ
ノータイムで断るんじゃないわよ、この男め!
そのつれなさが私の妄想をどれだけ煽るか知っていてやっているのかわかりませんが、こういうところがシュウに対する妄想がとめどなくなる原因ですよね。いや、二つ返事で引き受けられても、それはそれで私としては困ってしまうのですが。
シュウマサってツンデレ×ツンデレだったんですけど、ここにきてゲンデレ×ツンデレの様相を見せるようになってきましたね。ふふ……私、ゲンデレも好物なのよ、シュウ……この一連のエピソード、私に対するご褒美が凄すぎて、私もう明日死んでも悔いがないくらい幸せなんですが、どうしたらいいんでしょう。